「膝」のお悩みトップクラス!「どうして、膝が腫れてしまうの?」|目黒区の鍼灸【都立大身体均整院】

はり灸・整体 都立大身体均整院 東横線都立大駅 徒歩1分

「膝」のお悩みトップクラス!「どうして、膝が腫れてしまうの?」

当均整院に通われる皆さんの中でも、「膝」にお悩みを抱える方は非常に多いです。
今回は特にこの膝の「腫れ」にスポットを当てて、 理由や対応などを詳しく見ていきたいと思います。

「膝の腫れ」はなぜ起こる?

「年齢膝」という言葉もあるように、 年齢を重ねると膝の周りにどーんと膨らみがついてきて、
「太ったからしょうがない…」
なんて、諦めている方もおられるようです。
しかし、この「膝の変化」にはいくつか種類があり、 それぞれによって対処の仕方も違ってくるので、詳しくご説明していきます。

変形性膝関節症、関節内浮遊物などで「水が溜まっている」

いわゆる「膝に水が溜まる」状態です。
膝の組織に異変が起こり、常に遺物に刺激を受けている状態になると、その部分を守ろうとしてリンパ液が過剰に集まってくることから起こる現象です。

リンパのつまり

膝裏のリンパ管が、脚のリンパの流れの悪さからつまり、腫れたように見える状態です。
炎症ではないので痛みはなく、動かしにくさと見た目のみの問題であることが特徴です。

細菌性(外傷性)関節炎

何らかの理由で膝内部で細菌が繁殖し、腫れてしまうことがあります。
すぐに治療が必要で、強い痛みを伴うので自覚症状も最も強いものがあります。

体重増加による皮下脂肪

上記のどれにもあてはまらないが、明らかに足が太くなり、膝周りも大きくなっている方の中には、純粋な脂肪によるものの方もおられます。
病的なものでなければ急激なダイエットは全く必要ありませんが、 自分の筋肉量と比して重すぎる体重を支えていると、 上記のような整形外科的病変が起こる原因になることもあります。
適度な栄養と、適度な運動で膝の健康につなげていきましょう。

悪化させないために

これらの現象が起きた時、どう対処すればよいのでしょうか。
まず、可及的速やかに対処せねばならないのは細菌性・外傷性の膝の腫れです。一刻も早く病院での診察、治療を受け、適切に治癒に向けて加療することが肝要です。
疾患によって二次的にたまってしまった膝に水が溜まる現象ですが、これについては元となる疾患の程度により、適切な加療を根気よく続けることで、対処していきましょう。
「太った」と見誤りやすいのが、リンパのつまりによる膝の腫れです。
諦めてしまわずに、適度な筋トレと適量の有酸素運動を根気よく続けることで、膝の腫れが取れていく例はとても多いです。
脚のリンパを流れを良くするためには適度な足の運動が必須ですので、できる範囲で運動量を増やしていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
一見、目にすると全部が同じであるかのように見える
「膝周りの腫れ」。
「年齢だから…」と、諦めてしまう方も中にはおられます。
しかし、適切な対応を適度に行えば、 ほとんどの膝の腫れは程度の差こそあれ、改善に向かうことが多いもの!
病院での診察や、その後の治療院などでの対応を継続して行って、あせらず、諦めずに改善を目指したいものですよね。

東横線・田園都市線:はり灸整体院:ご案内

電話受付時間

【火・水・木・金・土】

午前8時~午後6時

ご予約・お問い合わせ

お電話でのご予約・お問い合わせ
03-6804-8552
受付:火~土 午前8時~午後6時
ネットでのご予約・お問い合わせ
空き状況の確認やご希望のコース日時の
ご予約を24時間オンライン受付中!

アクセス(駒沢大学駅 徒歩8分 自由が丘・田園調布からバス便あり)

駒沢大学駅 都立大学 地図 はり灸と整体

初来院のご予約の際に、郵送にて詳しいご案内・地図をお送りいたします。 東急田園都市線 駒沢大学駅(急行は止まりません)

駒沢大学駅 徒歩8分(自由が丘・田園調布・大森よりバス便あり) 

・渋谷→池尻大橋→三軒茶屋→駒沢大学

・渋谷から3つめ(各駅8分)

.