5ヶ月齢の朝仕事2月25日
お姉ちゃんを学校近くまで、送ってあげます。
お姉ちゃんと曲がり角でバイバ~イ
淋しくってクンク~ンって
そんな声聞くとせつないよって父。
じいっと立ちすくみ~~永遠にお姉ちゃんを追い求めるのかと思いきや
・・・切り替えの早いオトコ!カイル
約20秒で さっとUターンして
「ほな、次こまざわ公園でもいきまひょか~」って目で父に訴えかけます。
意外とあっさりなのでした。
4ヶ月齢のレクチャー2月18日
フリーラン
一番乗りだったので、盲導犬協会の体育館のような場所でフリーラン。
特大ルンバちゃんが広い体育館を、忙しそうに、ていねいに お掃除していました。
ルンバちゃんはウエルカム!(って思ったかは分かりませんが笑)こちらによって来てくれ、カイルも鼻つんつんでご挨拶しました。
動画
みんなが集まってきたころには もう息が上がっていてつかれ気味だったので
落ち着いて伏せ状態で待機・・・。
はたから見たら じっと大人しくしていたカイル。
なんて お利口なの~と皆に褒められたよ!
今日のパピーレクチャー(訓練所でのパピーウォーカーお勉強会)メニュー
*夢中づくり
*カムで呼び戻し
*サイコロ座談会
*体調チエック
おなじみ夢中づくりは一定のルールのもとにパピーと遊ぶのが基本です。
パピーウォーカーもタイミングよく行動すること
適切に言葉かけをすることが求められます。
ムムム・・・。
いやいやムツカシイなり。
月1回の訓練所通い お勉強しなきゃいけないのは、我々人間でアリマス。
脳みそとカラダに汗かいて、ついていくのに必死です。
カム「come」で呼び戻し・・・・
ゴハンやお散歩など魅力的な 「目の前のニンジン」があるときには出来るカイル。
離れていても「カイル!」と呼ぶと名前に反応することはできるので第一関門はOK。
難易度高いのは カムのコマンドで 「こっちに来い」
ということが理解+行動できるということ。
訓練士さん曰く
「今はカムのコマンドの意味を理解していないので、
走って逃げると追ってくる習性を利用するんですよ、
あるいはおもちゃを使って興味をいだかせて、呼び寄せるのです。
そして呼び主の方へ来てる行動の最中に 「カム」の言葉がけをして カム=こっち来い!という意味だと認識させる時期です」
と。
私たちが、カイルに適切な行動をしたときに、タイミングよく言葉をかけること・・・
を日々繰り返すことから始めます。
「そのうち パピーたちを混ぜこぜフリー状態にして
名前とカムで 来るようにしていきましょう」とのこと
。
そんなレベルの高いこと。まあ 1歳過ぎて訓練所に入ってからの課題かなあなんて思っていたら、
「数ヶ月後のレクチャーでやりますよ!」
「出来るようにしていきましょう」
とのこと。
ほーっつ, 説明は、ぼんやり分かるような気はするけど、
人ごとのように、聞いてしまいました。
訓練士さんすみません。
サイコロ座談会
何がでるかな、何がでるかな♪
――サイコロをふってお題に沿った「サイコロトークタイム」
ーうちの仔犬あるある
ー困っていること
ーみんなに聞いてみたいこと
など
5世帯が輪になって、訓練士さんをまじえ、座談会形式で行います。
家の中でダッシュがはじまる~そんなときどうするの?
「止められないし仔犬の習性だから、ほおっておくしかないっしょ」
「いや尋常じゃない形相と行動だから止めた方が良いのではないか・・・?
」
「ええーっ、そのうち止まるでしょ。」
「ふふふっ訓練犬でもやる仔いますよ!」by訓練士
安全確保だけして見守る派が大多数でした。
なにが正解って答えが出ないことも多いのだけど
パピーウォーカー同志・・・悩みをシエアして、気づきがあったり、ココロが軽くなったり、笑いに変えたり
ホッとできるなあ。こういう時間は。
最後に体調チェック、体重や体長を測ったり、爪切り、肛門腺絞り、耳掃除などのボディチェック、ケアをして解散。
4ヶ月齢
体重は2ヶ月4キロ台で預かったのが
3ヶ月齢で8~9キロに
今回の4ヶ月齢では12~13キロと
4×2=8キロ 4×3=12キロって掛け算九九みたい(笑)
カイルは兄弟犬のなかでは一番やせ型。といっても200~600グラムの差です。
おつかれさまでしたと家路につきました。
兄弟犬はっけよい!
寝顔・・・ZZZイビキかいて熟睡中
ちょいと薄目
オニ顔パピー
節分だから? オニ顔 コワいー!!このあと白目むきました~