目黒区都立大学駅の鍼灸・整体院で目の下のクマを改善しましょう!
目の下のクマ
原因と症状
クマは目の下にできるクマは、シミやソバカスと並んで、女性にとってはお肌の大敵、とっても気になるものの1つです。
毎回ファンデーションの厚塗りでごまかそうとするのも大変で、何としても取りたいもの。
そんなクマは血行不良が原因で起こります。
多数の毛細血管が集まっている目の周りで血行不良が起こると、黒ずんだ血液がまぶたの薄い皮膚を通して青っぽく透けて見えることがあるのですが、これがクマです。 目の下のクマは、疲れや寝不足によって20代や30代でもでできることがあります。
疲れや寝不足などの生活習慣の乱れのほか、冷えやホルモンバランスの乱れによっても起こります。色白や皮膚が薄いなど、遺伝的な要因によって子どもの頃からくまを生じやすい人もいます。
また、鉄分が不足することによってヘログロビンの量が減り、赤黒い色をした血液が停滞して起こる鉄欠乏性貧血によっても起こります。
クマは血行不良が原因ですが、実は何かの病気のサインで血行不良が起きている場合もあります。 解毒を行い、老廃物を排除して血液をキレイにする肝臓や腎臓の機能が低下することで血液が浄化されにくくなり、血流が滞って目の下にクマができやすくなることもあります。
黒いクマは、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)でできる場合もあります。目の周りにある脂肪(眼窩脂肪)や筋肉(眼輪筋)が炎症を起こして腫れ、眼球の圧力(眼窩圧力)が高まり、眼球が突出するのは、パセドウ病の症状の1つです。 このとき、眼球や眼球の下にある眼窩脂肪もせり出してきてたるみができ、「黒いクマ」ができる場合があります。
一般的な施術
クマをなくすには、自分でおこなう場合も、血行を促進させて皮膚にハリをもたせるマッサージやツボ押しが効果的とされています。
東洋医学では、目の下のクマは、「腎経」と関係が深いものとして、腎経において足裏にある湧泉(ゆうせん)・くるぶしにある太谿(たいけい)・膝にある陰谷(いんこく)などのツボを刺激していきます。
また、目の周りに集まっている多数の毛細血管の血行不良として、顔鍼で眼の周囲の血流やリンパの流れを改善しています。
さらに、消化器のある腰や腎臓部分を温め、血の循環が悪くなっている「瘀血(おけつ)」状態を、全身からなくしていきます。
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