あなたは、生活の中で、こんな 悩み・つらさを抱えていませんか?
整体で生涯現役を応援!
柱の傾いた家では、ドアがきちんと閉まらなかったり、窓が開かなくなったりと、家としての働きが十分に果たせないだけでなく最終的には家がつぶれて人が住めないようになってしまいます。
同じように、私たち人間の身体も、骨や筋肉などが歪むと、内臓や色々な器官や組織が影響を受けて、肩こりがひどくなったり、頭痛が頻繁に起きるようになったり、慢性的に胃が重くなるなど、身体の不調の原因となります。
姿勢が前後、あるいは左右に歪んでいたりねじれたりすると、当然、カラダの内部にある内臓までその影響が及び、 早い話が内臓も歪んで健康を損なう原因になるのです。
しかもその影響は内臓だけではありません。 脳や自律神経も、頭や身体の歪みによって、その機能が乱されます。
そこで、まず姿勢の歪みを調整すること・・・。
それによって、内部の諸器官を調整し 健康や美容に役立てようというのが身体均整の施術の目的です。
ゆがみを補正し、人体の構造上重要なポイントを調整することで自然治癒力が十分に働き身体全体のバランスが整い腰痛シビレなどの諸症状が改善されます。
身体均整法は四国松山の故・亀井進先生が、さまざまな手技や調整法を取り入れ、独自の研究と実践に基づいて創始した調整法です
生活即養生
中国3000年の歴史を持つ中国古典の素門。
冒頭は養生法であります。
1に養生(健康を作る生活法)、2に養生、3・4が養生、5に治療法・・・・
還暦を過ぎて養生目的で定期的に通ってくださるお客様が多くいらっしゃいます。 そんな方たちの特徴は60歳70歳をすぎてもなおお元気で医者要らずに活動していること、家族や仲間を大事にしていること、自分に合う健康法が生活の一部になっていることなどです。 そんな方たちこそ手本であり、私たちの目標とするところであります。生活即養生法、生活即健康、趣味養生をこころがけ生涯現役が当院の目標です。
私共も教授するのではなく、お客様とともに自らの経験から古典からともに学び合いたいと思っています。
世に巷あふれる情報に焦点を当てるのではなく、古典や生涯現役実践人たちから
自らの経験から出たものから学んで生活に取り入れて生きたいと願っています。
食は医なり
中国には古くから正しい食事をしていれば病気にならない。
病気になったら食事をただせばよいという、いわゆる医食同源の考え方が伝わっています。
一方古代ギリシャのヒポクラテスも食べ物で治せない病気は医者でも治せないとのべています。 まさに洋の東西を問わず食べ物で健康を保とうとしてきたわけです。
STEP1
食 *30歳を過ぎたら一口あたり年齢の数以上は良く噛んでいただきましょう。生命力のあるものをいただくのを大原則に、まずは主である主食からパワーのある玄米、分づき米、胚芽米、雑穀(ひえ・あわ・きびなど)をとりいれてみましょう。
●創健社さんのHP↑食の7つの提案がわかりやすく理にかなっていてお勧めです。
気持ち良くできる全身運動を習慣にしましょう
院長オススメ
・・・ラジオ体操は朝の目覚めに効果的で一日10分の全身運動の体操習慣は宝物になります。
今日から明日から早速ご一緒しませんか?
★新規参加者大募集中★
活動場所:各自宅です!
時 間:ラジオ第1 毎朝 6:30~6:40
ラジオ第2 月曜日~土曜日 8:40~8:50、12:00~12:10、15:00~15:10
一日10分、10日で100分、30日300分…そうです!一ヶ月で5時間です。
何かスポーツの趣味がある方や運動好きの方は別として、一ヶ月で5時間も全身をバランスよく動かすことは至難の業です。・・・でもラジオ体操なら、身ひとつ・気持ちひとつで今日から手軽に実践できます。
一週間続いた方、ご予約時にお知らせください。
一ヶ月 3ヶ月目にもご一報ください。
ご予約時にお知らせいただくと、もれなく雑穀または健康茶をプレゼントさせていただきます。3ヶ月続くと洗顔や歯磨きと同様に生活の一部になって快適さが実感できます。
呼吸
朝起きて意識的に深呼吸してみる。夜寝る前にも同様に。
おなかをふくらませたりへこませたり息を吸うときには新鮮な酸素とここちよさをたくさん身体に取り入れて息を吐くときにはからだのなかの老廃物やいやな感じのものを出すようにイメージしましょう。
未病を治すということ
当院の施術のベースには、東洋医学の「未病を治す」という考え方があります。
未病とは病気が病気として症状や医学的な検査結果の数値として出る前ではあるけれど、潜在的に体が持っている病気の種子の様なものです。
現代医学では通常 痛みやシビレなどの赤信号的な症状が現れてから、それを解決するためになされる傾向にあります。
病気は、ある日突然症状がでたとしても、たいていいくつもの要因があり、さまざまな段階を経て作られていきます。
つまり病気は症状が出るずっと前から 始まっているのです。
「未病を治す」ということは病気になる前に、体質的に持っている弱点を発見し、先取りしていたわったり、ケアをしてあげることです。 病気になる前にその元を治してしまうこと。それが生涯現役ライフを送るのに欠かせない重要な要素といえます。
★未病を治す第一歩 〔先取りして弱点を見つけてケアする方法〕
自分のカラダと対話する
私たちの多くはカラダからのサインを無視しがちです。一日の中でリラックスできる時間を選んで自分のカラダで緊張しているのはどこだろう?
違和感があるのはこの辺りかな?と探ってみます。
なんとなくヘンっていうカラダからのメッセージを感じとることが出来たら、自分のカラダに何が必要か尋ねてみましょう。
休息?散歩?気分転換?食生活では?生活時間では?などと質問してみて思いつく限りいくつでも、まずはそれをノートに書いてみてください。
軽く目を閉じ深呼吸してみて自分の中心にいるのを感じ取り、一生お付き合いするあなたの大切な体に【ありがとう】、【ごくろうさま】と感謝とねぎらいの言葉と気持ちをかけてみましょう。
そうして列記したものを、今度はちょっと客観的に眺めてみてその中で今の自分がいちばん手軽に簡単にできること、あるいは手放せる習慣をひとつ選びます。
その選んだものを今日から、あるいは明日からぜひ実行してみてください。
たとえ最初は何のメッセージを感じられなくても、日々カラダとの対話を続けることでコミュニケート回線がつながっていきます。
しっかり定着することができるようになるとそのときはさまざまな病気を未然に防ぐヒントが見えてきたり、自分のカラダをすこやかに保つことが可能になってきます.
東洋医学的な施療を受ける!
未病を治す
「未病を治す」ということは病気になる前に、 体質的に持っている弱点を発見し先取りしていたわったり、ケアをしてあげることです。
病気になる前にその元を治してしまうこと。
そしてもうひとつ重要なことは、病気が未病を治すという考え方も出来るということです。
つまり警告としての病気というとても大きな積極的意味があるからです。
病気の原因はその方の先天的に持っている体質と、後天的なライフスタイルの歪みからくるものです。
病気をゆがみのサインとして捉えるとわたしたちはカラダに意識を向けるようになり、自ら積極的にカラダが望む生活を心がけることでライフスタイル自体が修正されます。
そして病気をきっかけに本当の健康や幸福を求めカラダを大事にしていきます。
病気は健康のはじまり
周りを振り返ってみてみると、健康で丈夫であるが故に無理と無茶を重ねカラダを追い込んでしまった人もいれば、
病気になったがために生命を大切にし養生を心がけて以前よりもずっと健康で幸福になるといったことがあります。
前者の場合は健康で体力が人並み以上にあることが病気の原因になり、後者の場合は病気になったことは更なる健康の原因となったわけです。
病気になったときにその病気の症状をなくすことだけに躍起になってからだの歪みやカラダの望むことに目をむけなかったとしたらどうでしょう。 手術やクスリで症状をなくしてもカラダの状態や生活を変えなかったとしたら、病気を起こす元となった土台は次のおおきな病気をつくる山の土台として残ります。
けれども最初の病気をきっかけに生活とカラダの歪みを解消するためにいろいろな工夫をしたならば、その病気は次におこるはずだった病気の芽を摘むことに役立ったといえるのです。 カラダが何かゆがみを抱えたときにはその人が持つ一番弱いところから病気が起こることが多いものです。 長い目で広い目で見れば、病気や不調そのものは次の病気を防ぐための警告、カラダからの注意信号、必要なメッセージだということが出来ます。
整体の施術はカラダのゆがみに目を向けてカラダ全体を整えていきますので、カラダの奥に潜んでいる多くの病気の種子を摘むことにもつながります。
東洋医学的なカラダの調整
東洋医学的な健康法の基本は 養生 と整体の調整を受けるのの2本立てです。
東洋医学的にいうと カラダの調整をすることはカラダ自身がもう一度バランスを取り戻す手助けをすることです。
カラダの調整そのものでカラダを正しい方向に引っ張っていくというよりも、本来持っているからだの働きを流れやすく、後押しするといった感じです。
強制的に痛みや症状を解消するといった発想ではありません。
そしてカラダの調整を受けたことで症状が治まったりすると「カラダを調整さえしていれば症状は治る」と思い込んで受身になりがちですが、
100%受身になるのではなく、整体の調整を受けること、ご自身の日常生活での養生の2本立てのなかで自分の役割を意識していくことが大切です。
東洋医学的な カラダの調整といった手助けを利用しながら体の持つ治癒力を最大限に発揮できるように何が出来るかと自分自身に問いかけてゆきたいものです。
よく東洋医学の調整で体質を変えるといったことが言われますがこれは調整を受けると同時に体質が本来持つ特徴を生かし、弱点を補うような工夫を日常生活でも行っていることからの結果です。
身体の調整と生活の工夫で今までと違う快適な状態を手に入れることが出来ますがこれを体質が変わったといったりしますが、
日々の生活を変えた結果起こった変化であり魔法のように劇的に体質が変わるのというのとはずいぶん意味が違います。
陰陽という考え方
東洋医学の考え方の基本に、自然界のものを陰と陽に分ける陰陽の考え方があります。
陽は物事の動的側面をあらわし,火に代表されるような熱や活動の象徴です。
陰は物事の静的側面をあらわし、水に代表されるような寒さや静けさの象徴です。
陰陽の性質を自然界のもので当てはめると、
人間に当てはめると、
陰と陽は反対の性質を持っていますが、ふつうは、一方の性質だけが強くなりすぎないように
相手を押さえつける関係にあります。例えば水が火を消したり、火が乾燥させたりです。
動きすぎて 疲れて休むことが必要な状態のようにバランスを取り合う関係ともいえます。
充分休むことが出来ると活動へのエネルギーが沸いてくる。
陰と陽は互いの過不足を調整してうまくバランスをとっています。
つまり、陰には陽が 陽には陰が必要な関係なのです。
陰と陽はこれが陰でこれが陽でという具合に絶対的に決められるものではなく
視点を変えれば同じものが陰になったり用になったりする相対的なものです。
陰と陽の中にもそれぞれまた陰陽があるといえるのです。
例えば一日を基準にして振り分けると午前が陽で午後が陰ですが
午後を基準にすると夕方は夜に比べるとまだ明るいので陽ということになります。
当院で治療を通じて健康を考えるときの基本的な考え方は自然界と人間のカラダの呼応です。 これは人を初め動植物にいたるまで、環境の影響を受けずにはいられないということ、そして自然界の中の原理原則を、私達にも当てはめて考えてみるということです。
自然界に様々な変化の周期があるように、人間のカラダにも周期的な変化があるという考えにつながっています。 朝ひる夜という一日の変化、月の満ち欠けや月経周期のような月単位の変化、春夏秋冬のような四季の変化、こうした変化がわたしたちのカラダに影響を与えているのは周知のことです。 その時々に応じた性質がありカラダそのものも周期的に変化します。 動物が冬眠することや、季節代わりに毛が生え変わるなどといったことはその典型です。
東洋医学的な視点を持つ当院の整体は、自然界と共に変化する、いろいろな人の体に起きる現象を大切に考えています。 完全なる生命体としてのあるべく姿の追求、全体のバランスをとらえることを整体、はりきゅうを通じて行っています。
一日のリズムと整体
東洋医学には、カラダや自然界のすべてのものを、陰と陽に分ける考え方があります。
この陰陽の関係は、自然界にある周期的な変化のすべてに見られます。
一日の中でいえば、朝から夕方にかけては陽の明るい活動の時間。夕方から翌朝までは陰の暗い安静な時間です。
そして陰陽それぞれは、常に一定ではなく、だんだんに弱まってはまた強くなる、強まってはまた弱くなる、というように周期的に変化します。
人間のカラダのリズムもこの自然界の陰陽のリズムにしたがっているので、日の出とともにだんだんと体調が上がり日中に活動のピークがきます。
夕方から夜にかけては、だんだんと疲れを感じ活動のレベルが落ちて休息や睡眠、リラックスをカラダが求めてくるのが自然な状態です。
そしてその周期的なリズムに従ってカラダの声を聞き十分な休息や睡眠をとれば、また明くる日には、ここちよく目覚め、エネルギーを充電した状態から一日をスタートすることが出来ます。
上向きの体調で日中を過ごすことができるのが本来の姿です。
夜間に電気をこうこうとつけて活動することは、自然界のリズムと人間のカラダの呼応を考えた場合とても不自然なことだといえます。
ゆったりと過ごし早めに床に入る。このように自然界のリズムに合わせた生活を送るとカラダはたいそう喜んで、私たちに活力をみなぎらせてくれます。 睡眠は見かけ上活動が停止しているので無駄な時間と考えて削ってしまう場合が少なくありません。けれどカラダは睡眠中も眠ってはいません。 消耗したものを回復し、明くる日への活動の糧、元を修復する大切な眼に見えない作業をしています。 この陰の活動こそが体を養う大切な働きなのです。いわば休息や睡眠は活動のための充電のようなものです。
陰は陽を作り出す元ともいえます。病気やカラダの不良など体に起きた問題を修復するのも眠っている間です。起きて活動している間は消耗が主です。
病気になってだるくなったり眠くなるのは、通常の活動を下げてカラダのはたらきを病気を治す作業に集中させるための作用です。
疲れたときには休むこと、眠ることが何よりです。
五行という考え方
すべてのものを五つの要素 木 火 土 金 水 に分ける
東洋医学の基本となる考え方には 「陰陽」のほかに「5行」があります。
五行とは、自然界もヒトのからだもすべて5つの要素からなると考え、
その5つの要素 木 火 土 金 水 との関係を考える方法です。
木は草や樹木のことで、茎や枝葉がどんどん伸びていく様子から、柔軟性や伸びやかさの象徴です。
火は炎や熱のことで勢いが強くて上昇していく性質を象徴します。
土は土の持つ豊かさや濃厚さ、またそこからいろいろなものが生まれたりつくられていく象徴です。
金は金属や鉱物の持つ鋭く乾燥した性質の象徴です。
水は重くて下方に流れ、地面を固めるために潤いを与える冷たさや寒さの象徴です。
こうした特長を方角 におい 色など自然界すべてのものを 東洋医学は五つの要素に分類しました。
ホメオスターシスとは
わたしたち人間のカラダって、本当によく出来ていますよね。
例えば体温調節ひとつとってみても 暑いときには皮膚のすぐ下にある血管が広がって、熱を外に逃がしたり、汗をかいたりして、体温を下げてゆきます。 逆に寒いときには、血管がぎゅっと縮まって熱が外に逃げないようにして、体温が下がらないように調節してくれています。
体温の働きひとつにしても、普段わたしたちが意識していないにも関わらず、こんな巧妙なシステムが備わっているのから驚きです。カラダさんに感謝!
わたしたちのカラダは、常にいろいろな刺激を受けて生活していますが、その絶え間ない変動に対して、ある程度までは、一定の状態に保てるように出来ています。
ある一定の状態を保とうとするからだのメカニズムを、ホメオスターシス(恒常性の維持)といいます。 それは、元来ヒトのカラダに備わっている 自律神経系、免疫系、内分泌系などのさまざまな機能です。
このホメオスターシスが、わたしたちの自然治癒力の源となって働いてくれたおかげで、いままでは、カラダさんは、多少の無理もしょいこんで、不規則な生活リズムも、寝不足も、飲みすぎ食べすぎも、 仕事のしすぎも、遊びすぎも、心の痛みをも抱えつつ、なんとかあなたの意に沿おうと黙ってついてきてくれたのです。
・・・ここへきて不調をきたすまでは、その肩 腰 胃 腕があることすら思いもはせなかったのではないでしょうか? カラダの黄色信号さえ最初はきづかないふりをしていたのではないでしょうか? 体が悲鳴をあげるまでは。
そうです!いくら素晴らしい巧妙な働きをするホメオスターシスだって、当然限界があります。 偏った食習慣、過労、ストレス 運動不足、生態リズムに逆らった不規則な生活、・・・こんなことを長く繰り返し続けていたらどうなるでしょう?
ホメオスターシスの対応能力を超えてしまうと、カラダは健康を保つことが出来なくなって、なんだかだるいなどの不調、はっきりとした病名のつく病気ではないけれど、健康とはいえない状態=未病になってしまうのです。
未病というコトバは中国3000年の東洋医学の古典にも書かれています。
東洋医学では、健康の状態には、高いレベルから低いレベルまであるということ、その低いレベルに潜む未病の状態を経て、病気になるという、連続的で段階的な捉え方をしています。
つまり、まだ病気ではないけれど、その予兆があるような状態が未病です。 そんな状態のときから前もってカラダのケアや調整をしておけば、病気が予防できるし、もし病気になったとしても重くならずにすむということです。
今の社会は、ひとのからだに不調をもたらす要因があふれ、未病の状態の人たちがあふれています。 もしあなたが今、胃が痛い、肩がこってつらい、腰が重いなどのなにかヘンという黄信号をカラダが送ってきていると感じはじめているのなら、 それは、 カラダと向きあう時が来ましたよ。というカラダからのメッセージかもしれません。
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