あなたは、膝の痛みで困っていませんか?
「膝回りの関節が腫れて痛む」
「膝の裏がつっぱって痛い」
「動きはじめるときに膝が痛む」
「膝を曲げたりのばしたりするときに痛む」
「膝が痛くて思うように動く事が出来ないので最近、出掛けるのが億劫になった」という方・・・
鍼と整体を日常生活に取り入れてみませんか?
ひざの痛み 放っておかないで!
歩いたり、走ったりすることで、膝には体重の3~10倍以上の負荷がかかっているといわれています。
そのため、膝の痛みを放置したまま、生活をしていると、身体の他の関節にも無理な負担が増えてきます。
無意識のうちに痛い部位=膝をかばうため、股関節、腰や足首などにも、負荷がかかり、いたみが波及してくることが多いです。
はり+骨盤整体で膝痛を軽減
全体から部分へ
まず、身体全体のバランスを回復することから始めます。
身体の軸である背骨、それを支える土台の骨盤の歪みを整え、重心バランスを正常に近づけます。
骨盤の歪みを整えることで膝にかかる負荷を軽減することが可能です。
骨盤を中心に、身体全体のバランスを整えます
部分から全体へ 関連部位の調整
足首
膝関節の土台となるのは足関節=足首です。
足首が傾いたり、捻じれていたりすると、その上にある膝関節にもその歪みが伝わり、関節の軸がずれ、膝に負担が増大します。
足首の調整により、膝にかかる負担が軽減され、歩きやすくなるということは、よくあります。
股関節
膝関節と股関節は、大腿四頭筋大腿二頭筋、半腱半膜様筋ハムストリング筋をはじめ股関節の動きを、股関節を動かす筋肉は 膝に繋がっているものが多くあります。
膝をかばって生活していると、股関節の動きと関連するももの筋肉を正常に使うことができず、次第にその機能と働きが低下してきます。
膝と膝に関連する部位への鍼で気血水の流れを整える
曲線、陰谷 意中 おなじみ足の三里などを中心に針を致します。
膝痛改善の膝の炎症が強い・場合、によってははり・手技を遠隔のツボからのアプローチで施術いたします。
膝の鍼施術:痛みの解放
鍼の施術による鎮痛効果は古来より実証されています。
鍼の刺激によって脳内に痛みを抑制する脳内物質エンドルフィンが分泌
針の刺激により痛覚の閾値(痛みを感じるボーダーライン)が上昇
蓄積された発痛物質が、血流改善により、除去され痛みが軽減
はり・整体が効果的な膝関節痛の種類
変形性膝関節症
軟骨の変性、骨棘の形成により、膝痛が発症するもので、炎症症状は少ない。
早期には運動開始時痛があり、動かしていると痛みは次第に軽くなる。
進行すると、運動によって悪化するようになり、さらに進行すると、安静時にも痛むようになります。関節腫脹がみられ、拘縮が起こると可動域制限をきたし、正座やしゃがみ動作ができなくなります。
リウマチ性膝関節炎
半月板や十字靭帯、内・外側副靭帯損傷後の後遺症としての膝痛
膝の関節内組織の損傷後に、関節の「完全伸展」出来ない状態での日常生活での反復使用により関節に負荷がかかり痛みが生じるもの。
「スポーツ傷害性膝関節症」
ランナーズ膝
ランニングなどによる使いすぎによる膝痛には、鵞足炎・腸脛靭帯炎・膝蓋軟骨軟化症があります。
鵞足炎
鵞足(縫工筋・薄筋・半腱様筋の付着部の腱組織)が擦れて炎症を起こすもの。
腸脛靭帯炎
腸脛靭帯が大腿骨外側上顆結節部で擦れて炎症が起こるもの。
膝蓋軟骨軟化症
激しいスポーツをしている若年女子に好発する。
膝蓋骨周囲の疼痛を訴え、膝蓋骨内側に圧痛を認める。
ジャンパーズ膝
ジャンプするスポーツ選手に多発する、15ー25歳に多く 膝蓋靭帯の他、大腿四頭筋腱や内・外側広筋の付着部に炎症を発症するもの。
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