ムチウチ（むち打ち）のお悩みは、はり・整体で解決できます！
ムチウチの原因と症状
ムチウチは、強い衝撃により首の部分がムチがしなるように前後に連続して大きく動くために、首の正常な可動域を超え、神経・筋肉・靭帯・血管等が傷ついて起こります。
ムチウチは、自動車事故による追突など事故によるものといったイメージがありますが、
、ほかにも労働災害やスポーツによる障害で起こる場合もあります。
ムチウチの症状にはいろいろな症状があります。
主な症状には、頭痛・頚部痛、首の可動範囲が少なくなる、酷い肩凝り、手足のシビレ、吐き気、筋力の低下、めまいや耳鳴り、イライラする、集中力がなくなるなどの精神的障害、
不眠などがあります。そのほかにもさまざまな症状が出る場合があります。
ムチウチは頸部痛以外にもとてもつらい症状がさまざまに出るにもかかわらず、ほとんどが自覚症状で、他人からは症状がないように見られてしまい、そうしたことで精神的にも追いつめられてしまうことも多々あります。
はり＋整体でムチウチ症状を軽減
ムチウチの治療では、まず湿布や痛み止めなどの施術が行われ、それでも症状が改善しない場合は、マッサージや矯正、カイロプラクティック、理学療法（温熱や電気などを用いた物理療法）や運動療法などが、 リハビリとして実施されるのが一般です。理学療法の中には東洋医学の鍼灸の考え方を導入しているものも多くなっています。
鍼や灸を用いた東洋医学による施術では、ムチウチ以前の状態に出来るだけ近づけた後で、頭と体のバランスを取り戻す姿勢調整を行っていきます。
交通事故の場合、後ろから追突か、前からか、横からの追突かによって、衝撃を受ける場所も異なり、それによって多少施術方法も異なりますが、鎖骨周辺や胸・腹部の筋肉や上腕の筋肉を緩める施術を中心に行われています。
事故後すぐは体幹に対して頭の位置が悪くなっていますが、首をあまり触らず、体全体のバランスを整えることに重点を置いています。
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