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腰痛の原因。長引く腰痛、その原因とは?

皆さんは、腰痛になってしまったとき、まずは何をしますか?
「最近、<運動不足>だったからなあ…」
「疲れを取るためにサウナにでも行って、汗をかいてくるか!」
…ちょっと待ってください!
一口に「腰痛」といっても、その原因は様々。
中には、運動しないで安静にしなければならない腰痛や、 温めてしまうと悪化する腰痛もあります。
まずは、正しい腰痛の見分け方と、その対処法を知っていただきたいと思います。

腰痛あれこれ

1:筋肉疲労 いわゆる「コリ」による腰痛

最初に挙げた「運動不足」や、「サウナで疲れを取って…」タイプの腰痛は、まさにこれにあたります。
筋肉は食べ物から摂取した栄養をもとに、脳が作り出した微量なイオン(電流)を運動神経が筋細胞に伝えることで動いていますが、疲労がひどくなるとこの働きそのものがうまく伝わらなくなり、動きが正常ではない筋細胞がでてきます。これがいわゆる「コリ」です。 疲労の正体は、体内にある代謝産物。
普通ならばどんどん体外に排出されるべき二酸化炭素、一酸化炭素、乳酸代謝物等の代謝がうまくいかなくなり、濃度が一定以上を超えてしまうことで起こります。
ですから運動をしたりサウナなどで毛穴を開き、汗をかくことに意味があるのです。
もちろん!その後にしっかり、ミネラルや水分を摂取することも大切です。

2:内臓反射。腹腔内の内臓からくる腰痛

さて、ここからはいよいよ「運動しないで安静にしなければならない腰痛や、温めてしまうと悪化する腰痛」についてです。 一例を挙げると、
・尿管結石、胆嚢炎
・腸炎
・腎臓の病気
・肝炎
このような内臓の病気があり、それが「腰痛」という形で現れることもあります。
この場合腰の筋肉に原因があるわけではありませんから、いくら腰をほぐしても腰痛が治らないばかりか、 温めたり動かしたことによってかえって痛みが悪化してしまうことにもなりかねません。
こうした間違いを防ぐためには、日ごろから「微熱」や「尿や便の異常」を感じた時には、念のために病院へ行き、しっかりと血液検査などの検診を受けておきましょう。

3:外傷による腰痛

いわゆる「ぎっくり腰」は、この3つ目に分類されます。
このお話をすると
「えっ?外傷?ちがいますよ、<ぎっくり腰>です。スジを違えただけです。先生、整体して治してくださいね」
と、おっしゃる方が決して少なくないのですが、 これは言葉の印象からくる誤解です。
「スジを違える」とも呼ばれる「ぎっくり腰」ですが、実はそのような現象が体内で起こることはまずありえません。
つまり、本来あるべき場所から「スジ」の場所が違ってしまっているから痛くなる、というようなことはあり得ない、ということなのです。
では何が起きているかと言えば、残念ながらこのような腰痛は「外傷」つまり「怪我」…から来ているものです。腰椎椎間板ヘルニアの急性の悪化もこれにあたります。 特徴としては、
・重いものを床から持ち上げたり、スポーツでひねるなど特定の動きをした後急激に悪化した。
・痛い場所が動かず常に同じところが、同じ方向に動かしたときに痛む。
などです。
いかがだったでしょうか。
腰に不快な痛みを生じさせる「腰痛」ですが、その原因は決して一つではありません。
しっかりと見極めて、最短、最善の方法で治癒への道を歩んでいきたいものですね。

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