腰痛とストレッチ、悪化について
事務作業、子育て、車の運転など。
どんな人でも逃れられない、辛~い腰痛。
近ごろ、このような日常の辛い症状に対して、「ストレッチ」がいいよ!という事を色々な所で目にするなぁ…と、思われている方も多いと思います。
今回は、この「腰痛とストレッチ」について、詳しく見ていきたいと思います。
そもそも「ストレッチ」とは?
「ストレッチ」とは、もともと米国で発表されたスポーツ科学の研究論文に基づく運動の事です。
筋肉をゆっくりとした動きで伸ばしていくことによる様々な効果を狙って行います。
一例として
1. 筋肉ならびに結合組織の柔軟性の改善
2. 筋肉の緊張緩和
3. 血流改善
4. 神経機能の向上
などが期待できると言われており、スポーツの世界では、競技の準備体操や、練習効果を高めるため。また、ケガの予防などに、広く利用されている体操でもあります。
筋肉の疲れ除去には効果的!
ストレッチ体操を行うと、筋肉の内部の血流がよくなり、
それによって温度も温められます。
また、筋肉を包んでいる筋膜という組織や、筋肉がくっついている関節にも、潤沢な水分補給が行われるようになるため、全体のパフォーマンスが向上します。
また、新陳代謝が高まるので、二酸化炭素や乳酸代謝物などの老廃物除去の速度が速まり、
基本的に、ストレッチを行わないよりは行った方が筋肉の疲労回復も早くなると考えられます。
ストレッチで腰痛が悪化する?!
さて、このような背景を持つストレッチですが、
実は腰痛持ちの方が間違ったやり方をすると、かえって腰痛を悪化させてしまう事にもなりかねません!
そのようなことにならないために、
ストレッチと腰痛に対して、正しい知識をもって行いましょう。
こんな腰痛の場合はストレッチをお休みすること。
急性の炎症がある
重いものを持ち挙げた瞬間、悪化した腰痛!
自転車やバイク、車の事故の後、痛くなった。
階段を踏み外した後、腰が痛い!
…このような腰痛を抱えていませんか?
こうした場合、外から見えなくても腰の筋肉が怪我をしている可能性が非常に高いです。
ストレッチはあくまでも、怪我をしていない、伸ばすことのできる筋肉を自分の意志で伸ばして行う体操。
痛みを無理してストレッチで治そうなどとせず、まず病院での検査を受けましょうね。
身体がとても冷えている
冷えを改善してくれそうなストレッチ。
冷えて硬い体に腰痛があると、ついついストレッチで腰を伸ばしたくなりますが、待ってください。
冷えているだけならいいのですが、すでに腰に痛みがある場合は要注意。
腰痛の痛みによるストレスと冷えで、筋緊張を起こし、伸びきれない筋肉がストレッチによって無理に伸ばされ、
筋膜損傷などの怪我につながる可能性もあります。
ぬるめのお風呂にユックリつかる、温かい服装で静かにウォーキングをするなど、少し小汗をかく程度に体を温め、腰痛が悪化していないのを確認してから、腰以外の部分をストレッチしてあげる、というのが、正しいストレッチの方法です。
いかがでしたか?腰痛がストレッチで悪化!という悲しい事態を防ぐためにも、痛みがあるときほど、慎重に身体の声を聞いてあげてくださいね。
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