鍼灸院よろずコラム|鍼灸師国家資格、免許について

はり灸・整体 都立大身体均整院 東横線都立大駅 徒歩1分

鍼灸専門学校 卒業生に訊く!「実技の授業って、どんなもの?」

>>はじめに

このコラムを目にした皆様の中には、これから鍼灸専門学校の受験を目指したり、お子様やご親戚が目指す、という方もおられると思います。
そんな皆様の共通の疑問は、「まったく鍼灸など経験がないものが、3年間の学校生活の中で、どのようにして技術を身につけていくのだろう?」 ということだと思います。
ここでは、鍼灸専門学校の実技授業の実際の様子を描いたり、卒業生にインタビューをしたりして、 その実態に迫っていきたいと思います。

>>鍼灸の実技授業が目指すものとは?

鍼灸学校では3年間のカリキュラムの中で、 大変多くの時間をこの鍼灸実技に割いていきますが、 一般の皆様は「肩こりの施術」や、「五十肩の施術」…など、 そうした「仕事で使える技術」を学んでゆく授業だと想像されるかと思います。
しかし、実際には、この鍼灸学校の実技授業の目的というものは、最初からそのような「仕事で使える技術」へと向かっているものではありません。

「え?では、なんのために実技の授業があるの?」
と、思われるのは当然ですが、この説明を聞けば、「あぁ、なるほど…」とも、誰もがすぐに思われることでしょう。

鍼灸学校の実技の授業。
それは、何よりもまず
「しっかりと基礎的な扱い方を体に身につけて事故を起こさない」
ということを目指して行われているものです

例えば工具や楽器など、何かを1から学ぶ時というのは、何でもまずは正しく、危険のない取り扱い方を基礎からしっかりと習い、そのあとにようやくその他の使用方法や演奏の知識を学び始めますよね?
鍼灸といえど、全くそれと同じこと。
いきなり治療方法から学ぶなどということはあり得ません。

2年生の1学期ほどまでをかけて、しっかりと、
針、灸の取り扱い方
消毒
使用してはいけない被施術者の体の部位
刺す時、火をつけるときの自分の姿勢
刺し方、もぐさの燃やし方
使用した後の針、灸や、道具の扱い方
などを丁寧に基礎から学び、テストを受けていきます。

2年生の2学期ぐらいから、 実際の「肩こり」や、「腰痛」などを想定した治療の授業が始まり、 付属治療院などがある場合、 そこで実際に問診からカルテを取り、施術をし、最後のご説明までの模擬施術と、その後のディスカッションなどの授業も行われるようになります。

学校によって違いがありますが、 卒業までには、基礎的な愁訴に関しては、西洋医学的鍼灸、東洋医学的鍼灸両方の模擬施術経験を、かなりの回数積み重ねた状態となれるようなカリキュラムが、それぞれの学校の特色に沿って組まれているのが現状です。

>>実際の授業の様子

インタビュー:鍼灸学校卒業生 鍼灸師Aさんの場合。
「私が通った鍼灸専門学校は、1年生の時から鍼灸実技の授業では、かなり厳しい実技指導がありました。
片手で、針を打つための管に針を収める片手送管という技術の練習やテスト、 トイレットペーパーに針を捻刺(回しながら刺してゆくこと)し真の内部まで、針を曲げずに貫通させなければ合格できないテストや、 お灸に関しては、竹筒に時間制限の中、焼き跡を等間隔で作るテストなど、1年生の基礎技術の練習やテストはどれも思い出深いものばかりです。
2年生になると桐の木材を細い針で貫通させる課題を提出しなくてはならず、みんな体のどこかを痛めたりしながらも連日練習し続けましたね。
今思えば、こうしてコツコツと地道な基礎練習を積んだことで、堂々と顧客様の愁訴へ立ち向かうことができる自信につながったので、とてもありがたい授業でしたよ」

>>まとめ

いかがだったでしょうか。鍼灸師は、それぞれが皆こうした厳しい訓練を受けてから実務についているのです。 皆様も安心して、お辛いことがあればお気軽に、当院へとご相談を下さいませ。 鍼灸師である当均整院院長が、懇切丁寧にご相談を承ります。

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