25. 冬に取り入れたい養生法
1.冬の食養生
冬の食事は「湿性」の食材を使った温かいものを中心にすることが大切です。
湿性の食事とは、身体を温めて、血行を良くし、新陳代謝を活発にする食材をとることです。
日ごろから冷え性で悩んでいる方は、特に身体全体がパワー不足で身体を温める力が弱い状態です。身体を温めるとともに、身体の中からも温める食べ物を取ることが重要です。
また、生命力の貯蔵庫である「腎」を強める食べ物を取ることも大変重要です。寒さでパワーダウンしがちな冬に、「強い生命力を持つ食べ物」を摂取して、元気を蓄えておくことが冬を乗り切るうえで大切です。
「身体を温める」食べ物
<野菜>かぶ、ネギ、かぼちゃ、にら、にんにく、しょうが、赤トウガラシ>
<肉、魚介>鶏肉、羊肉(ラム、マトン)、えび、鮭、かつお、さば
<そのほか>くるみ、栗、もち米、シナモン
「生命エネルギーを高める」食べ物
<豆類>大豆、黒豆、納豆
<貝類>かき、あさり、しじみ、わかめ、のり、エビ
<その他>くるみ、ゴマ、栗、ピーナッツ、長芋、卵
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