自律神経が原因なら私の痛み、もう治らないの??
「コリ」じゃなかった肩、腰 の辛さ。
「自律神経」と言われると「ギクッ!とします…」
五十肩や、腱鞘炎とちがい、「薬や湿布で治り難い」印象がある「自律神経の乱れ」。
そのせいか、肩や腰の辛さで病院や鍼灸院を訪れたけれど
「先生から『自律神経の乱れが原因かも…』と言われると『ギクッ!』とするんです!」
とは、よく患者さんから伺うお話。
つまり、「治り難いですよ」と言われているのと同じでは?と感じるというのです。
確かに、「自律神経の乱れ」は、痛み止めの薬や炎症を抑える湿布で取れる痛みのようには簡単にはいかないようです。
それではこの「自律神経」、どうして乱れてしまうのでしょう?
そして、なぜ肩や腰の辛さに繋がるのでしょうか。
肩の辛さと自律神経の関係性
肩の辛さの多くは眼精疲労(=目の疲れ)を伴っています。
目が疲れているとき、「毛様体筋」という目の筋肉に緊張が生じます。
毛様体筋は自律神経によってコントロールされているので
長時間にわたり過度に疲労すれば自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
つまり、眼精疲労が続けば自律神経の働きが乱れ、肩など全身の不調につながっていきます。
腰の不調と自律神経の関係性
最近、腰痛とストレスの強い関連性を医師も指摘して話題になりました。
人間はストレスを感じると自律神経のなかでも、交感神経が優位に働きますが、この交感神経はいわば「筋肉のスタンバイ状態を作る神経」。
ストレスが強いと常に交感神経優位の状態が続きます。
そして、常にスタンバイ状態にしておかなくてはならない筋肉は硬くこわばりはじめ、神経や血液の流れが悪くなるので、腰の辛さを引き起こすのです。
また、更年期の女性は卵巣の機能が低下して女性ホルモンのエストロゲンが減少しますので、自律神経が乱れがちです。
自律神経の乱れは筋肉が硬くなることにつながり、眼精疲労を引き起こしていたのですね。
このように、日常さまざまな理由から「自律神経の乱れ」は起こるものです。
そんな時には、「均整院のあたまほぐし鍼」はいかがでしょうか。
鍼灸治療はホルモン投薬などの対症療法ではなく、全身のバランスを整える自然で穏やかな施術です。
多くの方が、
「西洋医学とはまた違うラクになり方を感じる」
「今まで、ラクにならなかった部分がラクになった!」
と、実感されています。
是非、開業19年の実績の当院へ
一度ご来院ください!
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